お客様の声
REECOMにとって理想的なお客様に対して,実施したアンケート結果を『お客様の声』として公開いたします。皆様のご参考になれば幸いです。
なお,コメントの最後に記載されているカッコ書きの県名はお客様の所在地です。
Q.1 REECOMを知ったきっかけは?(業務を依頼したきっかけは?)
- ずいぶん前に営業に来られたみたいだったが,しばらく具体的な物件もなかった。しかし,短納期の物件があり,自社で処理することができず,インターネットで調べたところREECOMを見つけた。社内で検討したところ,REECOMの社長が自分(担当者様)の大学の先輩であったこともあり,一度依頼してみたらどうかということになった(滋賀県)。
- 営業がPRの際に置いていったカタログを見たから(石川県)。
- 営業の訪問によりREECOMを知った(大阪府,新潟県,静岡県)。
- 社内の紹介で依頼した。また,技術士会などで聞くREECOMの評判がよかったため(愛知県@)。
- 上司からの紹介(愛知県A)。
Q.2 お仕事を進められる際に問題となることはありますか?
- コンプライアンスは厳しくなってきている。しかし,低価格入札の業務も多く,メーカーに頼まざるを得ない場合もある(滋賀県)。
- 補強土壁やグランドアンカーは,詳しくないうちはメーカー主導となりがちで,メーカーの独善的設計になりやすいこと。EPSは特に顕著である(石川県)。
- 会社がコンプライアンスを徹底しており,メーカー(無償協力)への依頼はできなくなった。また自社で計算ソフトを揃えたり,維持することができないために,補強土・軽量盛土に長けたREECOMに依頼すればメーカーからの情報も有していると思って(大阪府)。
- 社内規定で基本的にメーカーに依頼できなくなった。メーカーに依頼しない他の理由は,細かいところまで検討してもらえないこと。また,名前を残したいので設計に参加するというスタイルのメーカーがあるため。したがって,補強土壁などの特殊構造物はREECOMのようなプロの下請けに依頼する(愛知県A)。
- 軽量盛土の設計でメーカーに依頼したが,良い成果品がもらえなかった(愛知県A)。
- コンプライアンスが厳しくなってきている(新潟県)。
- 専門分野においても高度な知識,技術が必要であるが,コンサルタント技術者は全てに万能ではない。瑕疵につながるようなミス・エラーを防止するため,また要求された納期に成果物を提出するためには適切な補助(協力業者)が必要(新潟県)。
- メーカーに依頼してもメーカー有利の成果が出てきていたため,最近はメーカーに頼めなくなってきている。ただ,標準歩掛がなくメーカーにしかできないものは仕方がない(愛知県A)。
- 低価格入札の場合,外注にも出せない場合がある(愛知県A)。
- 特殊擁壁の業務で分からないことがあった(愛知県A)。
- 関係機関が多機関に及ぶ場合,設計工期が長期化する場合が多く,予定していた業務以上の作業を行わなければならない場合が非常に多いこと(静岡県)。
Q.3 競争相手がいる中で,REECOMを選んで頂いた理由は?
- 業務は基本的には同時期に発注,納品のものが多く,自社で処理できない場合が多い。自社で処理できないと分かっていても受注しておかないといけないのが現状。また,短納期のものも多く,自社で処理できないが手抜きもできない。そういったときに「品質・技術力」が高く,信頼できるREECOMに依頼する。一度協力してもらって社内でのREECOMの評価は非常に高い(滋賀県)。
- 概算工事費の単価・歩掛の統一,地盤改良の考え方の整合などが図られていて,すぐに打合せに使える資料を揃えてもらえる為。メーカーに依頼したら無料ではあるが,結局,単価・歩掛の整合や地盤改良の考え方の統一,修正に時間を費やすため,無料のお得感を感じないため(石川県)。
- 補強土・軽量盛土の分野ではREECOMのみが協力会社であるため(大阪府)。
- REECOMの技術力の高さと公平性(東京都)。
- REECOMが専門分野のプロフェショナルであるため(愛知県@)。
- 補強土壁などの設計について,当社はこれまでメーカーに協力を依頼してきた。昨今の諸事情によりコンプライアンスが問題となるとともに,自社製品を優先するメーカーでは,コンサルが行う公平な判断ができないため,工法選定では数社のメーカー資料を収集した上で,当社技術者がとりまとめ,工法を判断していた。
REECOMではいくつかの近似工法の得失を理解した上で,公平な目線で対象となる現場に応じた工法を選定し,設計まで行っていただけるものと受け取っている(新潟県)。
- 補強土ができる協力会社がREECOM以外にない(愛知県A)。
- 補強土擁壁を含めた工法比較検討を進めていく際,メーカーからの提案にはない施工計画を踏まえた提案を期待したため(静岡県)。
Q.4 REECOMに業務を依頼して,Q.2の問題は解決しましたか?
- メーカーのひも付き業務とならなかったこと(石川県)。
- 現場の状況を理解しながら他工法の検討が必要になったとき,すぐさま対応できた(愛知県@)。
- 多少のムリのある納期に対しても対応できている。また特定メーカーに偏ることなく設計業務を進めることが出来ている(新潟県)。
- 公平な成果がもらえる(愛知県A)。
- 多種多様な補強土擁壁の工法の中から,当現場における最良工法の選定理由を明確に示すことができた(静岡県)。
Q.5 REECOMの成果品についてのご感想は?
- 専門分野での設計は良好な成果品である。
専門分野以外においても,一式で対応していただけるとありがたい(愛知県@)。
- 設計成果品には満足している。
工法選定段階の資料作成方法(体裁)は,元請コンサル毎に「クセ」があるものと考えている。工法選定資料の作成では,今後,業務を重ねながらもう少し充実したい(当社技術者が要点を説明しやすい資料にしたい)と思う(新潟県)。
- 品質は良い。納品後も特に問題は発生していない。
電子納品に対しても対応してくれている(愛知県A)。
- 検討書などは現在確認している最中ですが,設計図面及び数量表に関しては間違いが無く正確な成果品でした(静岡県)。