業務上の成果

私たちは,業務上で得た成果を論文等で公表していきます。

ここでは,弊社社員がこれまでに発表した成果を紹介します。

論文

題名 著者
(下線部は弊社在籍者)
掲載雑誌
廃ガラスびんのリサイクル技術と軽量盛土材への利用 小川憲保 未来材料
第6巻第12号,pp.16~23,2006.12.
会社内での技術伝承 小川憲保 土と基礎
Vol.54,No.1,pp.29~31,2006.1.
道路における補強土壁工法の限界状態設計法への変換例 小川憲保・寺尾邦憲 IGS日本支部 ジオテキスタイル技術委員会 第2ステージ委員会報告書 ジオテキスタイル補強土工法の限界状態設計法導入に関する検討
pp.76~94,2004.3.
廃ガラスびんから軽量盛土材へのリサイクル 小川憲保・新城博・堀高・坪井巖 土と基礎
pp.25~27,Vol.51,No.6,2003.6.
補強土壁における設計法の安定比較 小川憲保圓實一美上尾文徳 土木技術
Vol.57,No.7,pp.97~103,2002.7.
現場から学んだ補強土壁における設計・施工上の留意点 小川憲保堀高 土木技術
vol.57,No.3,pp73~78,2002
ジオテキスタイルを用いた工法の現状と課題 小川憲保 IGS日本支部 ジオテキスタイル技術委員会 第1ステージ委員会報告書
pp.11~16,22,2001.3.
Constant Pressure and Constant Volume Direct Shear Tests on Reinforced Sand 邱金営・龍岡文夫・内村太郎 地盤工学会論文報告集
第40巻,第4号,2000.
補強土壁に使用するジオシンセティックス補強材の特性 小川憲保 ジオシンセティックス技術情報
Vol.16,No.2,pp.34~39,2000.
補強砂の定圧一面せん断試験における強度発現機構 呉博凱・邱金営・内村太郎・龍岡文夫 ジオシンセティックス論文集
第14巻,pp.185~194,1999.
補強土工法の現状 小川憲保堀高圓實一美上尾文徳 土木技術
vol.53,No.11,pp100~106,1998
階段状補強盛土工法による崩壊切土法面の復旧工事 小川憲保・内畑賢三・堀高・青島光伸 土と基礎
Vol.46,No.7,pp.15~17,1998.
ワイヤーウォール工法の設計例 小川憲保・寺尾邦憲 土木技術
Vol.53,No.7,pp.106~111,1998.
現場引抜き試験による帯鋼補強材と盛土材との摩擦特性 小川憲保 土木学会論文集
No.568III-39,pp.221~226,1997.
補強土壁における補強材の種類と補強効果 小川憲保 土木技術
Vol.51,No.9,pp.84~89,1996.
景観を考慮した補強土壁工法の設計・施工例 小川憲保 土と基礎
Vol.43,No.1,pp.33~35,1995.
粗粒土における物理的性質の相関性 小川憲保・布施谷博 土木技術
Vol.49,No.9,pp.97~103,1994.
テールアルメ工法における盛土材と壁面変位の関係 小川憲保 土木学会論文集
No.493III-27,pp.119~125,1994.
水辺テールアルメの設計法―水中での摩擦係数と残留水位の推定― 小川憲保・川口一男・太田均・堀高 土木技術
Vol.47,No.6,pp.32~39,1992.
補強土橋台の設計と動的載荷計測 村竹儀昭・吉次順次・小川憲保・堀田三成 土と基礎
Vol.39,No.7,pp.51~54,1991.
岩石質材料を使用したテールアルメ盛土の設計・施工 小川憲保 土木技術
Vol.44,No.3,pp.77~83,1989.
水砕スラグを使用した補強土壁の設計・施工 小川憲保 土と基礎
Vol.37,No.2,pp.43~47,1989.
新幹線新尾道駅新設工事におけるテールアルメ盛土の設計と動態観測 福島芳美・坂口修二・小川憲保 基礎工
Vol.16,No.7,pp.55~61,1988.
まさ土を使用したテールアルメ盛土の設計・施工(安定計算と排水計画) 今西忠敏・杦田定美・小川憲保 土木技術
Vol.42,No.11,pp.55~60,1987.
水砕スラグを使用したテールアルメ盛土 若狭幸隆・杉本育雄・小川憲保 土木技術
Vol.37,No.9,pp.67~74,1982.

 

研究報告

題名 発表者 発表場所
土構造物の品質評価に関する研究委員会 山WG報告 小川憲保 第39回地盤工学研究発表会ディスカッション(DS-18),2004.7.7.
Effects of Particle Size on Deformation and Strength of Reinforced Soil in Direct Shear Wu.Po-Kai,Qiu.Jin-Ying, Uchimura.T,Tatsuoka,F 第36回地盤工学研究発表会, 2001.
Simulation of Behavior of Reinforced Sand in Constant Pressure and Constant Volume Direct Shear Wu.Po-Kai,Qiu.Jin-Ying, Uchimura.T,Tatsuoka,F 第35回地盤工学研究発表会, 2000.
上部構造物の耐震安定性を考慮した最適な地盤改良法の検討(3) 小嶋啓介・丸尾晋一 第35回地盤工学研究発表会, 2000.
Gesign method for steel grid reinforced earth structure considering bearing resistance T.Matsui,Y.Nabeshima,S.G.Zhou,N.Ogawa Proceedings of the international symposium on slope stability engineering-IS-MATSUYAMA /Japan/8-11 November 1999.
まさ土におけるスチールグリッド補強材の支圧抵抗力 松井保・鍋島康之・鶴田慎之介・内畑賢三・小川憲保 第32回地盤工学研究発表会, 1997.
セメント系固化材で改良した焼却汚泥灰のテールアルメ盛土材への適用 佐野研二・小川憲保・後藤年芳 第31回地盤工学研究発表会, 1996.
軟弱地盤上のテールアルメ盛土の挙動に関する研究(その1:改良効果) 田村昌仁・小林和男・西江 淳・小川憲保 土木学会第50回年次学術講演会, 1995.
軟弱地盤上のテールアルメ盛土の挙動に関する研究(その1:破壊モード) 田村昌仁・小川憲保・田畑秀典・小林和男 土木学会第50回年次学術講演会, 1995.
テールアルメ工法のストリップに働くせん断強度 小川憲保・太田均・布施谷博・酒井茂賀 第30回地盤工学研究発表会, 1995.
高壁高テールアルメの設計・施工例 堀高圓實一美上尾文徳 (社)建設コンサルタンツ協会近畿支部第27回業務研究発表会, 1994.
テールアルメ壁面の変位計測(その3)盛土材が軽量盛土材,改良土の場合 小川憲保・川口一男・天野正道・岡野実 第28回土質工学研究発表会, 1993.
テールアルメ壁面の変位計測(その2)盛土材がまさ土,しらすの場合 小川憲保・太田均・酒井茂賀・谷口博文 第28回土質工学研究発表会, 1993.
テールアルメ壁面の変位計測(その1)盛土材がG,Sの場合 小川憲保堀高圓實一美上尾文徳 第28回土質工学研究発表会, 1993.
クリンカーアッシュを使用した補強土壁の設計・施工 小川憲保・川口一男・岡野実・天野正道 第27回土質工学研究発表会, 1992.

 

著書

書籍名
(出版社名)
著者 執筆範囲
補強土壁工法FAQ50(理工図書) 小川憲保 平成16年12月出版
実務者のための「テールアルメ工法の設計と施工」(理工図書) 小川憲保 第3章 調査;3.1,3.2
第4章 設計;4.1,4.2,4.3,4.4
第6章 設計施工例;6.4,6.5,6.9,6.10,6.11
斜面・盛土 補強土工法技術総覧
(株式会社 産業技術サービスセンター)
小川憲保 pp.117~119
補強土壁工法の選定と設計(理工図書) 小川憲保 平成12年8月出版

 

 

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